倉敷市の美観地区に行ってきました。
神戸市垂水区で活動しています税理士の大西です。
9月に入り、少しづつですが、暑さも引いて過ごしやすくなりつつありますね。
そんななか、倉敷市の美観地区に行ってきました。
美観地区とは、岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区である(ウィキペディアより)ようです。
わたしは今回初めてここに行きました。
建物は白色に統一されており、風情がある街並みですね・・・
美観地区全体は結構広い敷地があるようで、私は川を中心にその周りを雑貨などの小売店を見ながら散策しました。
雑貨などの観光客相手のお店も多い中、小規模ながらの証券会社、普通の会社も存在するなど面白い環境だなと思いました。
建物の一部には、星野仙一記念館もありました。
私が思う記念館は、過去に功績があった方を敬うことでその人となりを紹介するものであると考えています。
この前提は、死んでいる事ではないのかな?と。
存命の方の勇志などをみたい気持ちは理解できます。
しかし、記念館はやはり、亡くなられた方の方が一番いいような…と思ってしまいました。
そんなことをおもいつつ、ここに来れば、風情もあるし、昔ながらの街並みがあることから時間がのんびりと動いているように感じ取れた。
病んだら、ここに気持ちの整理にきてもいいかも。
普段から忙しなく動いている方は、ぜひ、行っていただきたい場所ですね。
心が洗われ、殺伐とした現在のうっとっとしいことが一瞬ですが忘れることができました。
動き回るとおなかがすいたので、美観地区になるレストラン スワンへ。
こんなランチをいただきました。
倉敷代官ステーキを頼みました。
なんの種類の「肉か不明でしたが、温泉卵と混ぜてやんわりした感じでおいしくいただきました。
しかし、何の肉だったか聞けばよかった。
ここのお店、平均単価が1500円くらいで少し高い目のような気もします。
その後も、街並みを散策しました。
時間もあまりなかったこともあり、大原美術館などの有名どころを見ることができなかったのが残念でしたが、これは次回のお楽しみにしときましよう。。。
美観地区には、日本昔話のお店をありました。
入口からずっと、「坊や~よいこだねんねしな・・」が流れていました。
こんなお店もあるんだ!と思わず入っていました。
結局、何にも買わずでしたが・・・。
結局、この美観地区で購入したのは、イチゴ酒。
ミルクで割ったらおいしいらしいです。
帰ったら飲んでみよう!!