大関杯 「第10回デイリースポーツ新春将棋大会」に付添してきました
神戸市垂水区で活動しています税理士の大西です。
1月8日成人の日に尼崎で行われた大関杯「第10回デイリースポーツ新春将棋大会」に付添してきました。
早朝から出発し大会受付開始時間の数分前には会場入りしましたが、その時にはもうすでに多数の参加者がロビーにあつまっている状態でした。
初参加の息子の付き添いだったのですが、参加者の多さにびっくりでした。
やはり藤井君効果は大きいようですね。
参加者の年齢について下は幼児から上は年配の方まで幅広く参加されていた印象を受けました。
私と同じように付添の方も多かった。
私自身は、将棋はたしなむ程度ですので、自宅で息子相手に打つぐらい。
ただ、試合となると私自身は参加していないにも関わらず、息子の試合には結構ドキドキして観戦してました。
遠目でしか見ていないですが、なぜ?そこに打つのか?少し時間をかけて考えては?とか思ってしまいました。
結果は、なんとか勝ち越ししたんですが、もう少し日頃の成果を出せればもっと良い結果を出せたはずと思ってしまいました(+o+)
(審判長・畠山鎮七段、副審判長・斎藤慎太郎七段)
何でもそうですが、いきなり試合をしてもいい成績は残せません。
前ってしっかりと練習することが大事ですね。
練習することでどんな状況でも対応できるようにすることが大事ですね。
仕事でもそうであるとおもっています。
普段から、状況把握を行い、どんな状況でも対応できるように心がけることで大体の事は対応できますからね。
普段からしっかりすることを将棋観戦から考えさせられました。