全国そうめんサミット2016
神戸市垂水区で活動しています税理士の大西です。
5月21日、22日の両日において兵庫県たつの市で開催された『全国そうめんサミット2016』へ行ってきました。
私は、たつの市は、揖保川があり、揖保乃糸のそうめんが有名と思っていましたので、本場のそうめんはどのような味だろうとワクワク!
会場は、たつの市総合文化会館、赤とんぼ文化ホール。
神戸から車で行く場合には、第二神明、加古川バイパス、姫路バイパス、太子バイパスと乗り継ぎ約1時間20分ほどで行くことができました。帰りは約1時間で帰宅できました。
行きは朝だったこともあり、バイパスで結構な渋滞に見舞われ時間がかかった。
電車の場合でもJR姫新線、本竜野駅から会場まで「無料シャトルバス」が運行されていたようで、電車で行かれる方も安心していけるように手配してくれたのは、非常にいいですね。
朝11時には、現地に到着!
が、その時すでに臨時駐車場へ止めるように指示されました。
臨時駐車場は、揖保川沿いに作られていましたが、私たちが到着した頃には結構な台数が駐車していた。
人気あるイベントなんだね。
ワクワクして会場へ、
事前知識が全然なかったにもかかわらず、受付の方に、イベント申込の仕方をお聞きすると丁寧に教えていただき、大変助かりました。
今回私たちが申し込んだイベントは、「レインボー乾めん流し」というカラフルなそうめん流し。
イベントは、金券を購入してそれと引き換えにイベントに申込手順になっていた。
ブースにて金券を購入して、イベント申込をした。
しかし、11時30分ごろに申込をしたが、すでに1時45分からのイベント参加時間であった(涙)。
やはり、人気があるイベントのようですね。
すぐに参加できるものと勝手に思っていたので2時間以上の待ち時間は長くつらい・・・思いましたが、出店ブースでの飲食や大抽選大会などの催事もあり、時間を潰すことができた。
このような待ち時間をどのように過ごすかによって、イベントに対する心持は変わりますね。
何もすることがなく、ひたすら時間を潰すだけなら苦痛になるだけ
待ち時間中に他の催事があるとそれに夢中になることができ、待ち時間が苦にならない工夫はGOOD!
5月中旬にもかかわらず、晴天であったことから天候がよかったのはいいのですが、日差しがきつく、日陰になる箇所があまりなかったので、帽子を忘れた私たちは少ししんどかった。
これからの季節は、帽子は必須!ですね。
出店ブースでの飲食は、「一筋縄手延べそうめん」(写真)と「稲庭うどん」(写真撮るの忘れてしまいました・・・)と食しました。
どちらものど越しよく、すいすいと胃袋に入っていきました。
一筋縄手延べそうめんは、無添加にこだわった製法だったかと言っていました。
お日様の下で食べたせいか、冷たさが程よい冷たさで、硬さも歯ごたえは残しつつものど越しがよかった。
参加イベントであった「レインボー乾めん流し」は、流しレーンの長さが数十メートル。
流水とともにカラフルなそうめんが流れ落ちてくると、ここぞとばかりに取りこぼさないように一生懸命にとろうとする子供達を見ると2時間待ってもよかったな!と思えるくらい面白かったようだ。
子供たちに感想を聞くと、流れてくるそうめんは冷たくて、全部とれなかった・・・と悔しかっていましたが、こんな食べ方いいな!!。
また、吐きそうなくらい食べたわ!と親としては大丈夫か?と心配になる感想で相当おいしかったんだね。
イベントで思うこと
折角いくなら、早めに会場に行った方がいいし、
どんなイベントでも朝からいった方が楽しめる。
自動車でも、電車でも会場へ行けるような配慮はありがたい。
参加されていた方は、業者だけでなく、地元の高校生等も参加していた。
どの方もイベントを盛り上げようと、積極的に参加、声をかけていた。
全員参加の一体感を感じ、すごく良いイベントであった。
全国そうめんサミット2016は、子供を連れて行っても楽しめる&面白いイベントでした。
来年も開催されるなら、行ってみよう!
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