体調管理の重要性
神戸市垂水区で活動しています税理士の大西です。
先週一週間は、恥ずかしことに風邪をひいてしまい、ダウンしてしまった。
自分自身では、体調管理は気にしていたはず。
この年になり、39度の熱をひくとさすがに頭は動かない、関節という関節が痛くなる。
動くことも間々ならない状態だった。
風邪をひくというリスク管理をおろそかにしてしまった結果だ。
これは、自分で事業をやろうとすると様々なリクスを考えることにも通じるものだ。
リスク管理は事業面においては、例えば与信を行い場合は、売掛等の債券回収管理において回収不可能を避けるためのリスク管理の一つだ。
他にも、事業においては様々なリスクを考えておく必要がある。
しかし、自分のことについては、おろそかになることも多いのでないだろうか?
私も体調管理には気を付けていた。というより、気を付けていたつもりであった。
基本的に、具合が悪くなるとかかりつけ医に診察しに行っおり、薬等の処方も早め、早めに取っていた。
私がしていたことは、調子が悪くなるかならないかの時に、早めの診察で乗り切ろうと考えていた。
この考え方も一つのリスク管理・対策である。
でも、甘い!!そもそも、病気になったらすぐに薬で治すということ自体が誤りだ。
いかにして病気にならないように気を付けるのかを考えなければならない。
今までは、おなか回りが気になったから、ランニングをやろうか!とか、夏になるから筋トレやろうか!とか気が向いたら、体を動かしていた。
そのなことではなく、自分自身の体調管理もできないと他のこともできないと思われるのもいやなので、今後は、体調管理にも気合を入れて取り組むことにする。
まずは、ウォーキングから始めよ!