セミナーの反省点や良かった点
神戸市垂水区で活動しています税理士の大西です。
6月9日に うまたに社会保険労務士と共催のセミナーを開催した。
セミナー開催までの事に関しては、以前のblogにも書いたとおり。
今回はセミナー開催についての反省点や良かった点について今後の参考として書いておこう。
開催までに一度共催社労士と実際のセミナーを事前に通しでやった。
通しは1回のみであるが、開催までは数回、skypeでの打合せや面前での打合せを行っている。
通してやった時には、PCとプロジェクターの調整や画面調整、実際にかかる時間や声の大きさ、時間のかかり具合などを確認を行った。
プロジェクターは、社労士持参のプロジェクターで、PCは私のノートPCであったため、事前に調整をして大正解だった。
USBで接続しただけでは、プロジェクターに映せなかった。
いろいろと調べたり調整したりしてやっと表示させることができた。
また、声の大きさや時間のかかり具合も模擬練習と本番では違うことも想定して行った。
これも大正解だ。
私は、人前で話すことは緊張する。
一人の前でも緊張した(遠しの時は、うまたに社労士を観客とみなして話をした)
緊張した場合には、声は自分が思っているほど大きく出ていないことが多々ある。
少し大きい声で話していると意識して話すことでちょうどよい声の大きさかもしれない。
また、話すときの自分の癖もわかってくる。
これも開催日までに直すように心がけた。
このように事前の打ち合わせや全体を通しての模擬練習は私にとっては大切であった。
私は、今回のセミナーでは、想定というには、大袈裟であるが、ある程度の流れを考えながら告知やセミナー題名、会場、開催時間、集客などを決めていた。
流れがうまくいけば万々歳!行かなくても想定内で仮説を立てていたらそれに対応すればよいと考えていたので、それなりに動けた。
すべて想定内で物事が済んだので良かった。
しかし、想定外の場合も共済したうまたに社労士ともいろいろと打合せを行っていたので対応できる自身はあった。
今回のセミナー開催では、反省点もあった。
告知時間が少なかった。
ターゲットを絞りすぎた。
セミナー題材を主催者側で勝手に決めた(最近のセミナーがどのようなことを題材に開催しているのかを私はリサーチしていないかった)
この反省点は、次回開催するときには、大いに役立つ。
良かった点については、信頼できる共催相手との開催は、非常に心強い。
私がよいと思っていることも共催者が判定してくれる場面も多々あった。
思い込みで動くことも大切であるが、今回は、共催者の「意見をしっかり聞き、互いにいいセミナーを開催したいとの方向性が一緒だったので、大変よいセミナーを開催できたと思っている。
アンケートを参考に今後も改善を行い、よいセミナーを開催していこう!
今回、出席していただいた皆様には、忙しい中きていただき大変感謝しております。
今後とも、皆さまにとってよい情報を提供していきたいと思います。